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道場ひでのり
映像ID: 2772
20954【道場委員】 いろいろ出てきたのですが、今、ほかの委員からもありましたけど、何か気泡が出てきても別に、またかみたいな、こういう麻痺してしまうというのが一番怖いことで、やはりそれはきちんと情報の伝達とかをしていただかないと困るし、本来は起きないことが起きているとか。やはり慣れというのは怖いので、そこは十分情報発信というか、伝達に関してはやっていただきたいと思います。
そこで、前回の委員会の後から、またいろいろ逐次情報提供いただいております。もうこれはきちんと、毎回大体こういう情報が公表されましたので御覧くださいというような内容なのですけど、でもこれも我々も正直な話、慢性化しては駄目なわけで、もう感謝しているのです。大体2週間に1回ぐらい入るのですけど、まめにきちんとやっていただいているなと思って、これは感謝しております。
そこで、今回1つだけちょっと違ったのがあって、情報の提供というよりも、一部訂正の案内というのが。8月13日の情報提供の中で、数値を間違えていましたという差し替えの案内があったのです。これも、どうなのだろう、いつものパターンかなと思ってちょっとほじくって見てみたら、数値はそんなに大きくないので心配ありませんみたいな形で終わっているのです。これはだから、さして大きいことになっていないという自分がまずかったなと思って、やはり麻痺しているわけです。自分もいわゆる学識者とかが言うには問題ないのだろうというところで、自分で変に納得してしまって、これはまずいなとは思っていたのです。
そこでお聞きしたいのは、こうやって情報が出て、一部訂正が出ましたとかとなったときに、一般の市民の方々から反応はあるものなのでしょうか。要するに、みんながみんな鈍感になっていって、何も知らないうちにどんどん工事が進んで行くというのは、これはおかしいことで、一般の市民の方々、特に近接、隣接の方々から、これはどうなっているのだとか、そういうような問合せが入ったか、御確認ください。